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肩こり・腰痛・背中の痛みの症状について
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【症状の概要】
肩周辺が痛んだり、こわばったり、だるくなったりする症状で肩だけでなく
首から背中にかけての部分にも症状が表れやすくなります。
有症率は女性に多く、中高年層に発症頻度が高いとされています。
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肩がずしっと重い感じがする
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肩の筋肉がコチコチに固まっている
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腰の痛みが強くなったり軽くなったりする
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腰の筋肉が張っている
肩こり・腰痛・背中の痛みが起こる原因
肩こりは、肩甲骨から首の間の筋肉が緊張して、血行が悪くなり、乳酸などの疲労物質が筋肉の中に溜まることで生じます。
人間の体は首だけで頭部を支える構造になっているため、その重みで首と肩には負担がかかります。
腰痛も、腰の骨に負担がかかり、血行が妨げられ乳酸が溜まって生じます。
また、骨格がゆがんで神経を圧迫することで、痛みが出る場合があります。
さらに、女性は男性に比べて、肩の周りの筋肉や腰の周りの骨を支える筋肉が弱いために、症状が出やすいのです。
特に更年期以降では加齢による筋骨格系の老化と様々なストレスなどの社会的背景から肩こりが増加すると考えられています。
日常生活の予防方法
肩こりは、血液循環が悪くなったり、首から肩にかけての筋肉が緊張し続けると発生するので、
予防には筋肉の緊張をほぐす運動をこまめに行い、血行を促すことが有効です。
同じ姿勢で作業する場合は、定期的に休憩を取り、ストレッチなどで肩や背中を動かしましょう。
長時間同じ姿勢を続けないようにし、正しい姿勢を心掛ければ、肩こりだけでなく腰痛の予防にもなります。
座っての作業が多い方は前かがみにならないよう椅子に深く座り、背骨と腰への負担を軽くしてあげましょう。
正しい姿勢を維持するためには、筋肉が必要です。
バランスボールなどを使えば、自然に体幹の筋肉を鍛えられるので腰痛予防だけでなく、肩こりの改善にも繋がります。
また、凝りをもたらす血行不良は冷えが一因とも考えられます。冬はもちろん夏の冷房にも注意してください。
入浴はシャワーで済まさず、ぬるめのお風呂でゆっくり温まる習慣を続けましょう。
温浴は血流アップによるこりの改善に加え、リラックス効果、更には新陳代謝の促進などの様々なメリットが期待できます。
濡らしてかたく絞ったタオルを電子レンジで温めたもの(500Wで20秒程度※)を首に巻いたりするのもおすすめです。
※やけどに注意してください。
長時間同じ姿勢のままの際は、肩周辺や腰周りの血行が低下しないように
ストレッチなどを取り入れ、こまめに体勢を変えるように意識することが大切です。
Piel NARITAI LABOではお客様のお悩みに応じたストレッチのご提案し、お客様が継続できるオーダーメイドの
アフターフォローをさせて頂いております。
肩凝りストレッチ ~僧帽筋上部バージョン~
また、ストレスなど気持ちの焦りで筋肉が緊張するので、精神面でのケアも必要です。
Piel NARITAI LABOでは担当制を導入していますのでお客様からも安心と信頼を頂いております。
梅雨の時期にこそ、心も身体もスッキリして笑顔に・・・ ご来店お待ち致しております。