デスクワークで腰痛？？？
こんにちは☆Piel NARITAI LABO江越です！
本日は、デスクワークと腰痛についてお話します。
「デスクワーク＝肩こり」のイメージがつく方は多いと思いますが、
実は長時間座ることで腰痛にも繋がるんです。
え？腰痛…(´・ω・`)？って思いますよね？
実はその腰痛の原因は・・・・ズバリ「反り腰」です。
座っているときに猫背にならないように
気をつけられてる方も多いと思いますが、
そのときに腰に力が入ってしまい、
腰を反るような姿勢になっていませんか？
その反り腰が続いてしまい、軽い腰痛だからと見過ごしてしまっていたら
こんな症状が出てきてしまいます(ノД`)
(1) ぽっこりお腹や出っ尻といった体型の崩れ
腰に力が入るのは、腹筋が弱まっている証拠。
ですのでお腹に力が入らずぽっこりとお腹が目立つようになります。
また、腰を反ることでお尻が目立つようにも！！！
そして、お尻の筋肉も弱まり、血流も悪くなるため、
冷えで脂肪を蓄えようとしてさらにお尻が大きくなってしまいます。
(2) 慢性的な腰痛
仕事などずっと同じ姿勢でいることがきついと感じるように。
そのきついと感じているままに、腰痛が慢性化( ;∀;)
慢性的な腰痛とは腰に痛みを感じてから３ヶ月以上経過しているものをいいます。
原因や状態は様々ですが腰の筋肉が過剰に緊張して、力がずっと入っている状態。
疾患としては、脊柱管狭さく症や椎間板ヘルニア、変形性脊椎症、骨粗しょう症などが考えられます。
また、不良な姿勢や蓄積された疲労、運動不足、肥満、ストレス、うつ、不安などの
精神的要因によっても引き起こされることがあります。
(3) 腰部脊柱管狭窄症
背骨のトンネル状の脊柱管が腰の部分で狭くなり、脊髄が圧迫されて腰や足に痛みやしびれなどの症状を引き起こす病気
主な症状は
・腰痛や臀部の痛み・しびれ、足の痛み・しびれ
・足の筋力低下
・歩行障害
・排尿障害（頻尿、夜間尿、残尿感、失禁）
高齢者の１０人に１人が腰部脊柱管狭窄症に罹患しているとも言われており、
推定患者数は約５８０万人とも言われています。
反り腰はそんなに重大な問題と思われていないことも多いですが、
続けてしまうと重大な病気にも繋がるかもしれないんです(；▽；)
Piel NARITAI LABOでは、姿勢を一緒に確認していき、
お客様お一人一人に合わせた施術、ホームケアのアドバイスをさせていただきます！
今姿勢でお悩みの方もそうでない方も、
未来のご自分の為に姿勢のチェックをされてみませんか？
お待ちしております(*^^*)
