冷え性の方必見!!!|女性専門美容整体NARITAI LABO Piel

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冷え性の方必見!!!

冷え性の方必見!!!

こんにちは!Piel NARITAI LABO です!

あっという間に11月も終わりそうで、段々と寒くなってきていますが、いかがお過ごしでしょうか??

寒暖差があり、サロンに通われてるお客様から冷えをどうにかしたいって声が多くなってきています!
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特に冬になると、体の冷えを感じる方も多いのではないでしょうか。

昔から「冷えは万病のもと」ともいわれ、不調の原因となると言われています。

みなさんは冷え対策しっかりできていますか???

また、日常生活で、「手足がいつも冷たい」「布団に入っても体が冷えてなかなか眠れない」「重ね着をしても寒い」などの症状に悩まされていませんか?

一言で「冷え」と言っても冷え性にはタイプがあるといわれています。

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・四肢末端型:主に手や足の先が冷えるタイプで、末梢の血流やリンパの流れが悪いことが原因です。
・下半身型腰から下に冷えを感じるタイプです。
・内臓型:身体の内部だけ冷えるタイプで、自律神経の乱れが主な原因です。
・全身型:身体全体が冷えるタイプで、基礎代謝が低い人に多く見られます。

また、次のような冷えのタイプもあります。

・上熱下寒型:上半身は熱いが下半身が冷えるタイプで、気や血のめぐりが悪くなっている状態です。
・末梢血管型冷え性:手先や足先、末梢の循環が悪くて冷えているタイプです。
・甲状腺機能低下型冷え性代謝や循環が正常に保てないために冷えるタイプです。
・循環不良型冷え性低血圧や貧血により循環が悪くなることで冷えるタイプです。
・セルライト型冷え性セルライトが多い人に見られる冷えです。
冷え症のタイプは、いくつかのタイプが混合していることもあります。

皆さんは当てはまるものはありますか?
一見、冷えとは関係ないと思われる症状も、実は冷えのサインかもしれません。

身体からの冷えのサインは???体温!!!

最近では老若男女問わず、体温の低い方も増えています。

あなたの平熱は何℃ですか?

突然ですが、あなたの平熱は何℃ですか?

36℃台?37℃台?中には、35℃台という方もいらっしゃるのではないでしょうか。

日本人の平熱は36.5℃~37.0℃とされています。
この数字を「意外と高い」と感じる方も多いようです。

実は、昔に比べて日本人の平均体温は約1℃下がり、最近では老若男女を問わず、低体温化が問題になっています。
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体温が低いと体に様々な影響を与えます。
肌荒れ、むくみ、耳鳴り、肥満、胃痛、胸やけ、便秘や下痢、肩こり、腰痛。

女性では、さらに生理痛や生理不順を訴える方もいます。
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また、代謝が低下することも知られています。

体が冷えると、汗腺や排泄器官の働きが鈍くなり、水分や老廃物の排出が滞ります。
それにより、血中の糖分や脂肪分が消費・燃焼されにくくなり、 高血糖や脂質異常症につながることがあります。

さらに、かぜなどのウイルスから身を守るために重要な免疫力も  下がってしまうことが分かっています。

 

●冷え性を改善するための対策は、生活習慣や食事、運動、服装などに注意を払うことが重要です。

1. 温かい食事と飲み物

  • 温かい飲み物: 温かいお茶(生姜湯やハーブティー)、スープなどを積極的に摂取しましょう。生姜やシナモンなど、体を温める効果のある食材を使うとより効果的です。
  • 栄養バランス: 血行を良くするために、ビタミンE(アーモンドやナッツ)、ビタミンB群(豚肉や魚)、鉄分(レバーやほうれん草)を意識して摂取しましょう。

2. 体を温める服装

  • 重ね着: 薄手の服を重ね着することで、空気の層を作り、体温を保持しやすくなります。特に首元、手首、足首などの血行を妨げないように防寒対策を行いましょう。
  • 靴下と手袋: 足元が冷えると全身が冷えやすいので、温かい靴下や手袋を着用すると効果的です。

3. 適度な運動

  • ウォーキングやストレッチ: 適度に体を動かすことで血流が良くなり、冷え性の改善に繋がります。特に歩くことや、軽いストレッチは血行を促進します。
  • 筋肉量を増やす: 筋肉量が多いと基礎代謝が上がり、体が自然に温まります。筋トレやヨガも効果的です。

4. 入浴で体を温める

  • お風呂にゆっくり浸かる: ぬるめのお湯にゆっくり浸かると、全身の血流が良くなり、冷え性が改善されやすくなります。お風呂に生姜や塩を入れると、さらに温まり効果が高まります。
  • 半身浴: 足元を温めるだけで冷え性が改善されることもあります。肩まで浸からず、下半身だけで温まる方法です。

5. 睡眠環境を整える

  • 暖かい寝具: 冷たい寝具や寒い部屋では、体温が下がりやすくなります。温かい布団や毛布を使用し、寝室の温度を適切に保つことが重要です。
  • 温かいパジャマ: 睡眠中の冷えを防ぐために、暖かい素材のパジャマを選びましょう。

6. ストレスの管理

  • ストレスが冷えを引き起こす場合がある: ストレスを感じると、交感神経が優位になり血管が収縮し、血行が悪くなります。リラックス法(深呼吸、瞑想、アロマなど)を取り入れて心身をリラックスさせましょう。

冷え性の原因は人それぞれ異なるため、生活習慣を見直しながら自分に合った方法を試すことが大切です。


また、NARITAI LABOの整体で体を整えると循環UPしていくことができます☆

NARITAI LABOでは皆様を美と健康、そして幸せへと導く為のサポートをさせていただいております。お身体のお悩みなどありましたらお気軽にご相談ください☆

 

 

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